隙間時間で出来る株投資!
株式投資は情報の質!
株式投資は時間が必要?
株式投資は朝9:00から昼の11:30~12:30の休みを挟んで12:30から15:00までの取引時間になります。
朝の9:00~15:00で取引だと普通のサラリーマンは取引出来ないよ!という方がいらっしゃると思います。
しかし、株式投資にはスキマ時間で取引出来る方法がありますのでご紹介したいと思います。
デイトレはスキマ時間でも出来てしまう!
デイトレ(デイトレード)は昼間時間で先に述べた通りの時間で株式市場は売買をしています。
サラリーマンの方はその時間で労働をしていますので、取引する時間が無いように感じますが、サラリーマンでも出来る方法があります。
それはスキマ時間で株の買い付けをする方法です。
株の売買は注文を出して取引をしますが、この売買の注文は24時間行うことが出来ます。
出勤時の電車の中や昼休みの残り30分などで株の売買注文を出すことが出来ますし仕事が終わった後に、買い付けをしたい株の売買注文を出すことも出来ます。
出勤前に企業の情報を仕入れて、出勤時に注文をする昼休みの時間に朝に買った株の確認と新たに買うための情報や買い付け行い退社時に売却するなどでデイトレが出来ます。
デイトレが出来ない方は?
先ほどの取引が難しい方は帰宅後に売買注文になりますが、一日の売買にこだわらずに数日間持つ方法も有効です。
一日で取れる利幅よりも少ない可能性がありますが、確実に取れる銘柄を選べば1週間での利益を狙いましょう。
資金がある方はいくつかの銘柄を購入する前提で1日ずつ売買をしていけば継続的に利益を狙えます。
銘柄選びは土日の休日時間で選定して、その選んだ銘柄の状況次第で売買を検討しましょう。
短期保有は指値と逆指値が良い
数日持つ場合はもしも損失が出た時の事を考えると直ぐに「損切り」出来ない場合があり買う事に躊躇いが出てしまうことがあると思います。
この時に使える取引方法に「指値」と「逆指値」というシステムです。
このシステムはどの証券会社の取引にもあるもので、投資をする方の買おうと思う値段で自動的に買い付けをしてくれるシステムを指値といいます。
逆指値は買い付けた株に決めた値幅の利益と損失を決めるシステムで利益が出た時に自身が決めた値で自動的に利益を確定します。
逆に損失が出た時も同様に自身が耐えられる損失で自動的に確定をしてくれる機械的な取引をしてくれます。
利益が出る場合は良いですが、損失が出た場合その損失を取り返すために損切りが出来ずにそのまま放置する事があります。
株価が上がって取り返せればいいですが、そのまま下がり続けてしまうと損失だけが広がる負のロープに陥ってしまいます。
これを回避するために逆指値を使って損失を防ぐ事で大きな損失を生みません。
日々の情報収集はSNSを使う
Twitterには企業の情報・プロトレーダーの情報が多い
昔は新聞や四季報などで企業の情報収集をするのが、基本的な方法でインターネットでの情報収集はありませんでした。
最近はインターネットの普及からSNSの浸透によって色々な情報を集めることが出来るようになりました。
株式投資に関しては企業からの情報発信やプロの株式投資家が銘柄の情報発信をしていたりと今までは自身で調べるしかなかった情報が多数あります。
他にもブログなどで購入した銘柄の情報を投稿しプロの投資家が情報を教えてくれます。
もちろんですが、その情報だけで取引し損をしてもその投資家の過失ではなく自身の問題なのでその情報のみで投資するのは個人の自由です。
その情報も基にしっかりと見極めて取引することで利益を上げることも出来るでしょう。
情報収集は出来るだけ時間をかけないで出来る
調べる事は時間をかければ良いというものではありません。
情報収集のために時間を使うことは必要ですが、どの銘柄かを直ぐに選ぶためにも自分の買おうと思う銘柄をSNSなどで早く決めてその銘柄の分析をしましょう。
銘柄を選べばすぐに分析を繰り返し取引する銘柄を決める事で迷う事が減り取引の精度が増します。
初めはよく取り上げられているトレンドの銘柄などから選ぶなどして買い付けをしましょう。
他にも株の有名なトレーダーの投稿を確認する事で有益な情報があるかもしれませんのでチェックしてみてください。
買い付ける銘柄選定
投資する銘柄は多すぎないように!
最初は小資金から始める方は投資出来る銘柄数が多く持てないのであまり多すぎることはありませんが、資金の多い方や徐々に銘柄が増やせるまで稼いでいる方などは多くの株を持つことが出来ます。
しかし、多くの銘柄を持つとその銘柄の監視や分析に時間を取られてしまい分析力が落ちてしまいます。
そうなると買うべき時に買うタイミングを掴めず、損失を大きくしてしまう可能性がありますので持つ銘柄は少なくしましょう。
多くても5~6銘柄までにして、自分の思う値幅で確定したら次の銘柄という方法が安定して取引出来ます。
株の取引に慣れれば、少しずつ取引する銘柄を増やすと良いですが短期投資と中長期投資の銘柄を選定して取引しましょう。
短期取引は先の通り5~6銘柄ほどがスキマ時間で出来る限界だと考えます。
中長期の投資であれば、スキマ時間で自分自身が分析出来る時間と相談し銘柄数を絞りましょう。
最後に
株式投資は少しずつ伸ばすイメージ
スキマ時間で短期取引ではいきなり大きな利益を望むことは出来ません。
しかし、スキマ時間でも株式投資を始めると確実に利益を伸ばすことが出来ます。
常に損失を最小限にする事で、トータルの利益で稼いでいく事をイメージしましょう。
最初は難しい事でもやればやるほど慣れてきますので少しずつでも始めてみましょう。
最近だと「1株」という商品で、1株からでも買う事が出来る銘柄もありますのでとりあえず小資金でなれることからでも有効です。
本格的に始めるなら100株単位での買い付けが必要ですので、慣れるための株式投資から本格的な株式投資へ続けていくのも良いでしょう。
LINE株式だと1株分の購入が出来る銘柄がありますので、ぜひ株式投資に触れてみてはいかがでしょうか?
コメント