【重要】FIREを目指すための方法
人生を豊かにする方法!
早期リタイア・経済的自立を目指す
「FIRE」とは経済的に労働収入を必要とせず生活の自由を得る事です。
労働収入を必要としない生活とは何か?経済的自由までの道筋を誰でも出来る方法から大きく近づけるための方法は存在するのか?になる方は多いと思います。
今回はFIREを目指しての準備や方法についての実践術を解説したいと思います。
FIREのための準備
FIREに必要なことは?
結論から言いますと「FIRE」をするのに必要な事は、資産の形成し働かなくても収入を得れるようにする事が重要です。
しかし、その資産を形成するのには今の収入から資金を作り増やしていく必要があるのでそこでつまずいてしまう方もいます。
そこでとりあえず分からないけど、始めたい方には「NISA」と「iDeCo」を始めてみる事をおススメします。
ここでの特徴としては有名な銀行で始めるのではなく、証券会社で始める事をおススメします。
理由としては有名な銀行色々な手数料が高い事、最近の証券会社はNISAやiDeCoを商品として力を入れており、元本割れ(元の資金が減る事)が出ないように投資のプロが徹底的に管理してくれるからです。
もちろん、有名な銀行もお金のプロですので投資のプロがいますが、銀行の本来の仕事はお金を預かって管理する事ですので、証券会社のように資産運用が仕事ではありません。
ですので、NISAとiDeCoを始めるなら手数料が無料やそれに近い証券会社で始める事をおススメします。
資産を形成するための収入
その前に資金が出せるほどの収入がない!や出費が多くて資金が出せない!と言う方は非常に多いと思います。
日本の平均年収は何十年も横ばい状態で物価は上がっているので、実質平均年収は下がっているのと同じです。
そこでまず収入を増やさないといけませんが、そこで必要なのが「副業」をおススメします。
これはあくまでも一人の収入を増やすための方法ですので、パートナーがいる場合は二人で増やすのが一番多くの収入を増やす方法です。
副業ですが、本業を持っていてその副業をする条件が変わってきますので基本的には昼間に本業を帰ってきてから副業をする前提でお届けします。
副業の流れ
FIREには収入アップは必須事項!
・アルバイト
・物販
・資産運用
副業は出来ればですが、資産を形成するためにする事が出来れば一番いい形です。
副業で得た収入はそのまま資産形成に使うつもりで生計に含まず得た分は資産形成に回していきましょう。
とりあえずはアルバイトでも良い!
そこでとりあえず出来ることは、「アルバイト」や「本業の収入増」を目指して「時間」での収入増を行います。
本業が副業禁止という方もいらっしゃると思いますが、「副業ばれない」など検索するとばれない方法が出てきますので調べてみてください。
本業の収入増ですが、方法としては「昇給」と「残業代」になりますが、こちらは勤めている会社ごとに違うと思いますので出来る方は増益が望めます。
他にも収入を増やせる方法はあると思いますが、確実な方法をお伝えしますので収入を増やす事に努めて下さい。
商売の基本を学ぶにも物販!
次に「物販」ですが、こちらは今現在で不要なものがある方はスマホ一台で不用品を売却すればある程度の収入を得れます。
テレビ等でも不用品の売却が大きな収入になるのは放送されていますので、持っている不用品が宝の山になる事もあります。
そして、物販の方法を知れば今度は「副業」で増やした収入分で定価より安い金額で購入し定価で販売すると物販で収入を得れます。
物販は今でも需要が高くインターネットで購入する方がいる限り需要は高いので確実な収入源になります。
物販で収入が出たらその物販の収入が安定するまで続けていけば初めのアルバイトは早期にやめることが出来ます。
投資で資産増をブースト!
ここまでで紹介した「アルバイト」や「物販」で収入を増やして、増やした収入分をそのまま投資に回していきます。
冒頭のNISAやiDeCoに投資していけば着実に資産の形成出来ます。
ここまでが早期で一番簡単に資産形成が出来る方法です。
収入を増やすのはいつまで?
収入源は常にあると安心!
今までの方法は自身の体を動かして収入を増やす方法になりますが、これは若い方や体を動かして収入を得ることが得意という方向けです。
しかし、ほとんどの方は長期間の労働収入は難しいと思いますので、ここからは他の資産形成術も含めてFIREする方法を解説します。
労働収入(体を動かして稼ぐ)から違う労働収入へ
労働収入は大きく分けて二つあり、コンビニ等で働く労働収入とプログラミングやwebライターなどのスキルを使っての労働があります。
もちろんコンビニ等の労働がスキルの必要が無いという事ではなく、ただスキルだけを使っての収入を指します。
先にありますプログラミングやwebライター等は体を動かく事は少なくスキルを使っての労働ですので本業がある方は副業としても強みが大きいです。
そしてその方法で一番収入として大きくさらには資産形成術としてFIREする実践術にもなるのが「投資」です。
この投資とはNISAやiDeCo等の貯蓄型の投資ではなく、資金を運用して自らが行う投資をいいます。
それでは、投資での収入とその方法について解説します。
投資での収入とFIREへの方法
収入と投資でFIREに近づく!
冒頭にNISAやiDeCoの貯蓄型の投資を始める方が良いと述べましたが、こちらはどのような状況でも収入の一部を「貯める」つもりで始める投資方法です。
そこでここからは最初の目的である「FIRE」を念頭に資産形成を解説していきます。
貯蓄型では無く自身で行う投資
貯蓄型であるNISAやiDeCoは資産を証券会社が紹介する方法で投じた資金を自動的に運用して資産を増やしてくれるものです。
ここで「自動的」というところでFIREの初期目的になっていますが、金額が少額ですのでFIREには厳しいのが現状です。
ではFIREに必要な最低限の運用資金が必要か?それは年間支出 ≦ 元手×投資利回り(税引き後)+ 予備資金となります。
つまりは年間で使う支出よりも資産に投資した利回り(年利)+予備資金が必要となりますので、実際の金額をシミュレーションしますと年間で支出が300万円だとして、年利が4%で計算します。
300万円/年=元手×4%+予備資金ですので、これを計算すると約7500万円+予備資金になります。
この7500万円は一切使えないので、7500万円の運用資金を運用することになるので非常に大きな貯蓄が必要になりますよね。
ですので、NISAやiDeCoでは貯蓄は足りませんのでさらに貯蓄を資産運用する方法が必要です。
それが、自身で行う投資になります。
その方法ですが、「株式投資」「株式インデックスファンド」になります。
他にも「為替取引」や「不動産投資」等が有りますが、まずは資産を投じるだけで資産を運用する事を念頭に考えると「株式投資」と「株式インデックスファンド」になります。
株式投資と株式インデックスファンドは一般的に情報が多く始めやすい点と貯蓄を運用するという点で非常に有効です。
FIREをするためには最終的に「株式投資」と「株式インデックスファンド」で資産運用し自身の年間支出より多い貯蓄で資産運用が必要になるという事でした。
補足として株式投資には、投資信託という方法(ファンド)で資産運用する方法もありますが、インデックスファンドとはリスクの面で若干違うのでまたの機会に投稿します。
「株式投資」については過去の投稿を参考にしてください。
「株式インデックスファンド」についてはまた投稿で詳しくご紹介しますのでご覧ください。
最後に
FIREは労働所得を減らし自由な時間を増やすもの
FIREを目指すための方法ですが、今回は必要な方法についてご紹介させて頂きました。
資産運用は今すぐにでも始めるべきですが、今資産運用に回す資金が無ければ収入を増やすしかありません。
収入はなかなか増えませんが、「副業」で増やして投資を始めていければと思います!
コメント